souvenir 全4話 終了です

2008年から始まったCritical Creation「souvenir」。
とうとうすべてのストーリーが終了しました。

共演者の皆さま、スタッフの皆さま、
ご協力いただいた皆さま、
アイウチさん、
そしてこれまでお越しいただいたすべての皆さまに、
ありがとうございます！！！！！

個人的なことを述べればワタクシの役は、
episode1でスペシャリテを貰って終わるはずやったのですが。
いろんなめぐりあわせの結果、最後までかかわらせていただきました。
人が変わって、劇場が変わって、そんで人も増えて。
自分もこの3年で変わったり、成長したり（してるといいな）。

この作品で初めて出会った方。
この作品でさらに関係が深まった方。
そんな出会いこそがオイラにはスペシャリテ。


なんてな！
とりあえず無事4話の幕が下りたので、こっ恥ずかしいことも書くぜ。




さーて！
次のスペシャリテはーっと♪

さあいよいよ明日だ！！

Critical Creation code:04「souvenir - episode4」
いよいよ！ 明日です！！

18:30 / 20:00！
（受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前から）
in→dependent theatre 1stにて！
前売・当日とも1,500円！

自分の好きなものを堂々と「好き」と言いづらくなってしまった世界。
ひなびた商店街にある喫茶店では、今日もマスターがコーヒーカップを磨いている。
ちょっとした秘密。メニューの一番下には「スペシャリテ」（とっておき）。
スーベニール［贈り物・形見］。
それはコーヒーの香りと共にお贈りする、とても静かで優しい形見分けの物語。

- - - - -

ワタクシは、「イシヅカ」と申します看護師です。仕事超忙しい。
episode1のとき、職場のことで超悩んでました。
具体的な相談したわけじゃないけれど、
よく行く「souvenir」という喫茶店のマスターが、
思ってみない方向から背中押してくれた。
こんなことって、あるんだね。
またいい男なんだよマスター。言ったことないけどね！
でもマスター、実は辛い恋してたんだよねー。
「指定図書流通禁止法」に絡む、大恋愛！みたいなんだけどー。
（「指定図書流通禁止法」についてはここを見てみて！）
マスターってそっち系の人？
お店にも、マスターの前の仕事絡みの人がよく来てるし。
「今月の指定図書」なんて新聞記事も見慣れつつあるこの頃、
世の中どうなってくんだろうなあ。
てのはいつの世も同じよにある不安かもしれないけれど。
でもあたしは昔のコトより今の恋の方が断然興味あるんです。
そっと見守って、いつかのお返しに背中押してあげたいわ☆

- - - - -

…なーんて。
超勝手に自分の役どころ目線で『souvenir』を説明してみた。
うーん、アイウチさんに怒られるかなぁ…。
これ読んで、episode4楽しみになる人いないよねぇ…。

ホンモノの『souvenir』はもっと面白いから！
是非足をお運びください！ お待ちしてますマジで！



episode1。2008年。

souvenir 強化週末

Critical Creation code:04「souvenir - episode4」続々稽古中。

いよいよ明々後日☆ちゅう表現ができるくらいに、
本番が近づいてきました。
この週末ごりごりに稽古して作り込むのだ！
残り少なくなったキットカットとハッピーターンに、
カントリーマアムを投入してみる。
あれば「うっほ」てテンション上がるありふれたお菓子シリーズ。
（勝手にシリーズ化）

今回のオイラは、「かがせてくれよ！恋の香り！」。
（ハチクロの森田さん……かなりウロ覚えですが）
（いや、その兆候は前からあったのやが）

う わ さ

Critical Creation code:04「souvenir - episode4」続々稽古中。

今のところ、20時の方にややご予約が多い状況だそうです。
18時30分の方も、よろしくね！

勿論、まだどちらの時間も絶賛ご予約受付中！！ですよ！！
こちらからどうぞ！！

今回は

Critical Creation code:04「souvenir - episode4」続々稽古中。

今回は、正統派。
キットカットかじり乍ら。
ハッピーターンかじり乍ら。
稽古しています。

ちなみに前回はこんな感じ。

いよいよep4 完結編！！

2008年から始まったCritical Creation「souvenir」。
4部作のいよいよ4話目。episode4が、10月18日（火）に決まりました！！

episode3がチョー気になるところで終わってるんですよね。

どんな最終回になるんやろうか…。
あの恋の行方は…。
episode3の最後に突然現れた人物の正体は…。
過去の事件の真相は…。
マスターはどんだけコーヒー注ぎまくるのか…。

そして個人的には、オイラが4作品ともつとめさせていただいた、
あの看護師の将来は…。

さあ、一気に本番まで走り抜けな☆

ありがとうございます そしてep4へ！

Critical Creation code:03「souvenir - episode3」

無事終了いたしました！！

ありがとうございます！！

こんな喫茶店で！！





こんなメニューで！！



（スペシャリテはいっちゃん下な！）

カウンターの後ろはやっぱりマスター大わらわ。



さあ、次はep4だ！
出演者さえ気になってしゃあない終わりかただもの！！

いよいよ明日 episode3

今日も雪なの！？ と若干うんざり気味の月曜日。
何故なら、今日は荷物が多いからです本番前日だもの。
いや、持ってきにくかったら当日でもいいヨという、
寛大なタダシアイウチ氏（演出）のお言葉を聞き乍ら、
どうせ本番と同じ場所で稽古あるんですから、
持って行けるものは早い方がね、安心ってオイラの小心さ加減が、
雪の日の大荷物を引き起こしたんであるよ。

そして滞り無く最後の稽古を終え。
（大問題はなくとも中の下問題くらいはあるのが稽古ってモンだわ）
（それくらいじゃ滞らないぜってココは胸を張るとこかどうかは兎に角）

episode3、明日本番です。明日しかない。
お見逃し無く！

だって、episode4ちゅう完結編の姿も存外近くに見え隠れしているらしいですし！？

ここでもあらすじが読めるヨ！

めっちゃかしこ

Critical Creation code:03「souvenir - episode3」
いよいよラス2の稽古。
各シーンも充実してきて、いよいよな心持ちである。

こないだまで突劇金魚の本番があったため、
少し遅れて稽古に合流した伊藤くん。
彼はとてもいいキャラクター。
ついついなンか言いたくなる。「おい伊藤」「コラ伊藤」的な。

でも実はめっちゃかしこ。という事実を飲みに行って知る。
割とかしこなことは知ってたけど、めっちゃかしことは知らなんだ。
彼の役どころにも深く関わってきそうな情報である。
（かどうかは、本番を是非みてください）

あー、やばい。
オイラ大概どこでも、中の上のかしこやねんけど、
このメンバやったらいっちゃんへなちょこかも知らん。

稽古進んでます！ いち

Critical Creation code:03「souvenir - episode3」
稽古順調に進んでいます。

今回は、episode3。
「souvenir」は基本的に一話完結ですので、
勿論今回初めて足を運んでくださる皆さまにも楽しんでいただける舞台。


ですが、

episode1のお話はこちらで。
episode2のお話はこちらで。

紹介されていますので、お時間ございましたらご覧ください。

ああ、ep1の頃、オイラちょっと髪長かったんやな。
それは大方3年弱前のこと！

今 月 で す ！！

Critical Creation code:03「souvenir - episode3」まで、あと15日。
2月になりましたねー。

寒い日はあかりをつけて

ちらちら雪の舞う中、大阪国際女子マラソンのコースを横目にCCの稽古へ。
CCの稽古は基本的に1st。
本番の劇場で稽古できるという贅沢。

ところで、
今日はほんまに寒い。近頃寒い寒いゆうてるけど、さらに寒い。容赦ない。
寒がっているオイラたちのために、演出のアイウチさんは照明を点けてくれる。
ああ、うん、劇場ですから…。みんなの顔がいつも以上にはっきり見えますネ。
そしてとてもあたたかいです…。とても贅沢です…。

親戚の家にあるお菓子

いやー。演出のアイウチさんが稽古場に置いてくれたお菓子がね。
親戚の家とかおばあちゃんちにありそうなラインナップやったんでね。



やっぱりルマンドとホワイトロリータとバームロールは、
未だ真剣に迷うブルボン三兄弟。
でも、チョコリエールにエリーゼも強敵よね…。
（こんなんばっかりすらすら覚えてやがるオイラのおつむ）
いやもう大人やねんから全部買うたらええがな。という話。
全部食べたらええがな。とは言えない冬の腹回り。

一日前

キリキリと寒い日が続いている。
そろそろ寒さに慣れてもいいと思い乍ら、縮こまっている。

今日もCritical Creation『souvenir - episode3』の稽古。
言葉を聞く。喋る。動く。座ってても動く。
何でもないことこそ、丁寧にあらねばならぬ。

そんな風に続けられていることがとても嬉しい。
明日いっこ年とるからな。
三十路折り返しやからな。

三十路前半最後の舞台は『悲しみのための装置2011』でした。
こないだまで『太陽物語』のはずやってんけどな。
でもこれは愉快な変更。

三十路後半最初の舞台は『souvenir - episode3』です。
コーヒーの香りで皆さまを迎え撃つ。くらいの気持ちで。

はじまったよー！

アイウチさんがこっそり（て自分で言うてはった）やってたCritical Creation。
『souvenir - episode3』がとうとうin→dependent theatre 1stにやってくる！

稽古、始まりました！ いえーい！

『souvenir - episode1』と『souvenir - episode2』は、未知座小劇場で。
それぞれ2008年06月15日と2009年2月15日に上演されました。

今回はepisode3。
4エピソードから構成されるsouvenirの3つめ。


お話は、こんな感じです。↓↓↓↓↓

■ souvenir スーベニール■

自分の好きなものを堂々と「好き」と言いづらくなってしまった世界。
ひなびた商店街にある喫茶店では、
今日もマスターがコーヒーカップを磨いている。
ちょっとした秘密。
メニューの一番下には「スペシャリテ」（とっておき）。
スーベニール［贈り物・形見］。
それはコーヒーの香りと共にお贈りする、
とても静かで優しい形見分けの物語。

河上はepisode1で「スペシャリテ」をいただく役でして。
そのままepisode2にも出演させていただきまして。

episode3はいよいよドラマチックに展開する予感！
勿論、episode1とepisode2をみられてない方も楽しめる舞台に！