2007年03月21日

あらかじめとじているものがたり

ヤン・シュバンクマイエル最新作『ルナシー』をみた。

こわい。

この方の作品は大体あたしはこわいけれど。
今あたしが一番こわいと思うことは暗く狭いとこに閉じ込められること。
手足を奪われること。
そして出られる希望が無くなること。
そこをダイレクトにざっくり刺された感じ。

こわいのだ、でもそこに希望は必要ないのだ、

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posted by 河上由佳 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ふだんのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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