Critical Creation code:04「souvenir - episode4」
いよいよ! 明日です!!
18:30 / 20:00!
(受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前から)
in→dependent theatre 1stにて!
前売・当日とも1,500円!
自分の好きなものを堂々と「好き」と言いづらくなってしまった世界。
ひなびた商店街にある喫茶店では、今日もマスターがコーヒーカップを磨いている。
ちょっとした秘密。メニューの一番下には「スペシャリテ」(とっておき)。
スーベニール[贈り物・形見]。
それはコーヒーの香りと共にお贈りする、とても静かで優しい形見分けの物語。
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ワタクシは、「イシヅカ」と申します看護師です。仕事超忙しい。
episode1のとき、職場のことで超悩んでました。
具体的な相談したわけじゃないけれど、
よく行く「souvenir」という喫茶店のマスターが、
思ってみない方向から背中押してくれた。
こんなことって、あるんだね。
またいい男なんだよマスター。言ったことないけどね!
でもマスター、実は辛い恋してたんだよねー。
「指定図書流通禁止法」に絡む、大恋愛!みたいなんだけどー。
(「指定図書流通禁止法」についてはここを見てみて!)
マスターってそっち系の人?
お店にも、マスターの前の仕事絡みの人がよく来てるし。
「今月の指定図書」なんて新聞記事も見慣れつつあるこの頃、
世の中どうなってくんだろうなあ。
てのはいつの世も同じよにある不安かもしれないけれど。
でもあたしは昔のコトより今の恋の方が断然興味あるんです。
そっと見守って、いつかのお返しに背中押してあげたいわ☆
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…なーんて。
超勝手に自分の役どころ目線で『souvenir』を説明してみた。
うーん、アイウチさんに怒られるかなぁ…。
これ読んで、episode4楽しみになる人いないよねぇ…。
ホンモノの『souvenir』はもっと面白いから!
是非足をお運びください! お待ちしてますマジで!
episode1。2008年。
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